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まつ毛エクステを長持ちさせるための基本テクニック

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まつげエクステを少しでも長く持たせるには、

 

 

エクステに触らないのが一番です。

 

 

別記事でも書いていますが、

 

触らない!

 

構わない!

 

擦らない!

 

を基本3原則として生活するといいでしょう。

 

 

油成分が含まれている化粧品は使わない

 

 

一般的な化粧品にはオイル成分が含まれていることが多いので、うっかり使用してしまうとそれが原因でエクステが取れてしまうことがあります。

 

化粧品の購入時には必ず成分を確認するようにしましょう。。

 

特にアイライナーとマスカラは必ず専用の物を使うようにしてください。

 

専用の物を使うだけで持続力がかなり変わってきます。

 

※オイルクレンジング、ビューラーは完全にNGです。

 

 

メイクオフには綿棒を活用する

 

 

メイクオフの際になかなか落ちない場所は綿棒を活用して落とすようにします。

 

目の周りや細かい部分など、手でゴシゴシしたくなってしまいますが絶対にやめましょう。

 

摩擦が少なくて、細かいところまで届く綿棒が最強アイテムです。

 

洗顔は入浴時にせず洗面所で

 

洗顔の際には必ずまつ毛に手が当たらないよう心がけ、なるべく入浴時に洗顔することは避けましょう。

 

入浴自体は問題ないのですが、お風呂場で洗顔をすると無意識のうちに

 

 

エクステにシャワーを直接かけてしまうという落とし穴が待ち構えています。

 

 

直接シャワーをかけてしまっただけで取れてしまう訳ではないのですが、水圧によっては大きなダメージを受けることもありますので、直接のシャワーには気を配ってください。

 

また、浴室で洗顔しない場合もシャワーをかけてしまうことは大いにありえますので、水圧を抑えてある物や、水圧を調節出来るようなシャワーヘッドに交換しておくといいでしょう。

 

長時間の入浴は避ける

 

 

エクステは高温多湿が苦手ですので、長時間の入浴は避けるようにしましょう。

 

サウナも同様です。

 

洗顔をしたらドライヤーの冷風で乾かす

 

 

エクステに使われている接着剤は長時間水分に使っていると取れやすくなってしますので、冷風で優しく乾かすようにしてあげてください。

 

 

また、エクステは自まつげの上に乗せる形で接着してありますので、自まつげにエクステ分の重みがかかっています。

 

エクステが濡れてしまうとさらに重くなりストレスがかかることも考えられますので、

 

 

洗顔後はドライヤーの冷風を使って優しく乾かすようにしてください。

 

 

何かがきっかけで濡れてしまった場合も同様に乾かすようにしましょう。

 

 

ちなみに、濡れたまま寝てしまうとばっちり寝ぐせがついてしまったりしますww

 

 

アイラッシュコームでまつ毛を丁寧にとかす

 

まつげも髪の毛と同じように、毎日ブラッシングして整えてあげると、見た目も施術時に近くなりますし、持ちも良くなります。

 

まつげエクステは、自まつげ1本に対して1本のエクステが付いているので、1本1本が独立しています。

 

ですが、まつげの生え方や、方向、メイク時などの影響により、お隣同時のまつ毛が交差してしまったり、ときにはくっついてしまったりすることがありますので、専用のブラシで毎日とかしてあげましょう。

 

 

まつ毛美容液でまつげのケアを

 

 

まつげエクステを長持ちさせるためのコーティング剤がよく取り上げられますが、個人的には

 

 

自まつげのケアをすることの方が大切だと思っています。

 

 

日々まつげエクステを装着している状態でも、リペアの際にはアイリストがまつ毛の健康状態や毛周期などを見極め施術していくので、なるべくダメージの無いような施術をしているはずです。

 

ですが、どんなにアイリストが気を使って施術しても、付けたり取ったりを繰り返している分、自まつ毛にダメージが出てくることは間違いありません。

 

そのダメージを少しでも抑えるために重要なのが

 

まつ毛に十分な栄養を与えてあげることです。

 

それを可能にしてくれるのがまつ毛美容液です。

 

髪の毛で言うところの育毛剤です。

 

まつ毛美容液を使うことにより、まつ毛にハリがでて、濃くなり、健康なまつ毛が常に常駐している状態になるので、エクステを付けるために必要な自まつげをいつでも必要な本数用意できるという状態になります。

 

あと、まつ毛美容液は基本的に、長く、濃くするための物なので宣伝通りに長くなるのであれば、エクステが必要なくなっちゃいますね。

 

まあ、そこまでは行かないと思いますが。。。。。

 

ぜひおためしあれ。

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